なにができるだろうか
会見が終わってからテレビや新聞、ラジオでこのカレンダーのことを紹介してもらい
友人、知人から「頑張ってね」「よかったね」
と電話やメールなどで声をいただくようになりました。
ありがたいです
でも
この企画は
記者会見を開いて私たちのことを知ってもらって終わりではなく
販売して収益金をわらびの会に寄付して、病児やその家族の
方たちのために使ってもらわないと成功したことにはなりません。
現時点ではその目標には程遠いです。
私は、カレンダーは生もので、通年で販売するものではないと
思っています。
今販売してもらっているジュンク堂さんとも4月いっぱいの契約です。
そのあとは増刷の予定はありません。
期限は半月を切りました。
消防士カレンダーの活動の時や今のわらびの会の方たちからも
聞いた話ですが、支援のためにイベントや企画をしていただいて
も、赤字で結局寄付はいただけなかったという話も聞きます。
これって協力してくれた方にも支援をされる方にも迷惑以外のな
にものでもないと思うのです。
私はそんな事態になってご迷惑はおかけしないよう、今出来るこ
とを考え、限られた時間の中で動いています。
あと2週間
私に何ができるだろうか。。。